おすすめの本 やる気

やる気が出ない人におすすめの本ランキング 11選!【2026年】

やる気が出ない人におすすめの本ランキング

やる気が出ないときに本を読もうと思っても、気持ちを立て直したいのか、行動の習慣を整えたいのかで、合う一冊は変わってきます。仕事や勉強、毎日のやるべきことに手がつかないと感じるときほど、有名だから、売れているからではなく、今の自分の状態や悩みに合った本を選ぶことが大切です。

ガイドさん
ガイドさん
この記事では、やる気に関する本をひとまとめにせず、科学的に仕組みを学べる本、考え方を整えやすい本、日常で実践しやすい本という違いが見えるように整理しています。向いている読者や読みやすさ、具体性を比べながら読めるので、自分に合う本を選びやすくなります。


迷ったらここから選ぶ|やる気が出ない人におすすめの本の目的別おすすめ早見表

どの本から読むか迷ったら、まずは今の悩みに近い目的から選んでみてください。

目的まず読む本向いている理由
自分のやる気が出ない原因やタイプを知りたい1位『やる気が上がる8つのスイッチ コロンビア大学のモチベーションの科学』タイプ別にやる気の出し方を選べる
気合に頼らず、まず行動を始めたい2位『神モチベーション 「やる気」しだいで人生は思い通り』気合に頼らず自然に動く仕組みがわかる
目標達成や習慣化で途中挫折を防ぎたい7位『やり抜く人の9つの習慣 コロンビア大学の成功の科学』目標達成に必要な習慣を絞って学べる
職場やチームのやる気低下を整えたい4位『モチベーションの問題地図 ~「で、どう整える?」ため息だらけ、低空飛行のみんなのやる気』職場のやる気低下を構造から整えられる
毎日の生活で使える簡単なやる気アップ法を知りたい9位『いつでも前向きに取り組める モチベーションアップ習慣術』日常で試せる小さな習慣が見つかる


※本ランキングは、実読内容に加え、出版社公式などの一次情報も確認したうえで、売上順ではなく「目的適合」「再現性」「違いの明確さ」を軸に整理しています。各書籍では、その判断の根拠が伝わるように、「対象読者」「読みやすさ」「具体性」「情報の厚み」「独自性」とあわせて、「この順位の理由」も補足しています。


1位 やる気が上がる8つのスイッチ コロンビア大学のモチベーションの科学

やる気が上がる8つのスイッチ コロンビア大学のモチベーションの科学』は、現代社会で多くの人が直面する「やる気の低下」や「目標達成の壁」に対する科学的な解決策を提案する一冊です。

著者であるハイディ・グラント・ハルバーソン博士は、コロンビア大学ビジネススクールで社会心理学を専門とし、モチベーションと目標達成の研究を続けてきた第一人者

彼女の知識と経験が凝縮された本書は、日常生活や職場で使える実践的なアプローチを通じて、読者が自分自身のやる気を理解し、それを最大限に引き出すための道筋を示しています。


同ジャンル本との比較ポイント

比較でわかるこの本の特徴

  • 対象読者:自分にも他者にも合う動機づけを探す人向け
  • 読みやすさ:タイプ分けが明快で理論整理もしやすい設計
  • 具体性:3軸8タイプ別に打ち手へ落ちる実践型
  • 情報の厚み:科学的根拠と応用先の広さが両立した内容
  • 独自性:8タイプ診断で最適解を変える個別化視点

この順位の理由:やる気の個人差を前提に自分にも他者にも使い分けられる再現性の高さと、短くても密度のある科学的整理を総合的に評価して、この順位にしました。


本の感想・レビュー

科学的根拠に基づく説得力

この本を読んでまず驚かされたのは、すべての内容が科学的根拠に基づいているということです。

私はこれまでいくつかの自己啓発本を読んだことがありますが、中には抽象的な概念や経験談に終始するものもあり、どこか納得しきれない部分がありました。

しかし、この本では、著者が長年の研究や実験から導き出したエビデンスが提示されており、読むたびに「これは本当に信頼できる」と感じました。

特に、「マインドセット」や「フォーカス」といった心理的な概念が、どのように人々のやる気に影響を与えるのかが、具体的なデータを交えて説明されている点が印象的でした。

知識だけでなく、その背景にある研究のストーリーまで触れることで、ただの理論ではなく現実に役立つ情報だと感じました。

読んでいる最中も、自然と「自分もこの方法を試してみたい」と思えるようになり、内容が自分の日常生活と結びついていくのを実感しました。




2位 神モチベーション 「やる気」しだいで人生は思い通り

神モチベーション 「やる気」しだいで人生は思い通り

「やる気が出ない」「頑張っているのに結果が伴わない」「何をしても途中で挫折してしまう」。

そんな悩みは、多くの人が一度は経験するものです。

特に現代社会では、情報が溢れる中で何を信じ、どのように行動すればよいのか迷ってしまうことが多いのではないでしょうか?

書籍『神モチベーション 「やる気」しだいで人生は思い通り』は、こうした問題に真正面から答えるために生まれた一冊です。


同ジャンル本との比較ポイント

比較でわかるこの本の特徴

  • 対象読者:理想と現実の差を力に変えて動きたい人向け
  • 読みやすさ:理論先行でも未来記憶など軸が明快な構成
  • 具体性:ギャップ設計と未来記憶で行動へつなげやすい
  • 情報の厚み:脳科学と認知行動科学を束ねた実践密度
  • 独自性:ギャップモチベーションで自然に動かす視点

この順位の理由:やる気を無理に絞り出さず自然に引き出す設計は非常に強いものの、1位ほどタイプ別に使い分けられる汎用性までは広がらないため、この順位にしました。


本の感想・レビュー

「ギャップモチベーション」による新しい発見

『神モチベーション』を読んで最も印象に残ったのは、「ギャップモチベーション」という新しい概念でした。

これまで「やる気を出せ」と言われるたびに、何度も無理に頑張ろうとしては挫折していた私ですが、著者はその「無理に頑張ること」を否定し、「ギャップ」を活用することでモチベーションを自然に引き出す方法を教えてくれました。

やる気を出そうと焦ったり、無理に自分を奮い立たせるのではなく、自分が目指している理想の未来と現在の状態とのギャップに焦点を当て、そのギャップを意識することで自然とモチベーションが高まるというアイデアには目から鱗でした。

この方法を知ったことで、これまでのように「やらなきゃ」というプレッシャーを感じることなく、行動を起こせるようになった気がします。




3位 自然と「やる気」に満ち溢れる モチベーション革命

自然と「やる気」に満ち溢れる モチベーション革命

「どうしてもやる気が湧かない」「目標に向かって頑張りたいけれど、一歩踏み出すのが難しい」――そんな悩みを抱えた経験はありませんか?

日々の生活や仕事において、やる気は私たちを動かすエネルギーの源ですが、それを維持することは決して簡単ではありません。

忙しさに追われ、義務感だけで動いていると、充実感や達成感を感じる余裕がなくなってしまうこともあるでしょう。

本書『自然と「やる気」に満ち溢れる モチベーション革命』は、そうした現代人のやる気にまつわる悩みに応える一冊です。


同ジャンル本との比較ポイント

比較でわかるこの本の特徴

  • 対象読者:外発的な頑張りより内側の源泉を整えたい人向け
  • 読みやすさ:抽象概念はあるが10要素で整理しやすい構成
  • 具体性:モチベーション・ボックスで点検しやすい自己整理型
  • 情報の厚み:内発的動機の整理に厚みがある体系型
  • 独自性:10要素でやる気を分解する独自モデル

この順位の理由:内側からやる気を立て直す視点と独自モデルは魅力ですが、上位2冊ほど即効性と応用範囲の広さまでは届かないため、この順位にしました。


本の感想・レビュー

やる気を高める10要素の斬新さ

「モチベーション・ボックス」の10要素の考え方には驚かされました。

それぞれの要素が具体的に説明されており、自分の中にも同じような感情や欲求があることに気づかされます。

「向上心」「自愛心」「挑戦心」など、一見すると当たり前のように思える要素でも、改めてその重要性を考えさせられる内容でした。

特に私にとって興味深かったのは、「満足心」と「利他心」のバランスが取れると、モチベーションが自然と持続するという点です。

これらの要素がどのように作用し合い、結果としてやる気が生まれるのかを理解することで、自分の感情をコントロールするヒントを得ることができました。




4位 モチベーションの問題地図 ~「で、どう整える?」ため息だらけ、低空飛行のみんなのやる気

モチベーションの問題地図 ~「で、どう整える?」ため息だらけ、低空飛行のみんなのやる気

「やらなきゃいけないのに手がつかない」「努力が報われず心が折れそう」「言ってることとやってることが違う上司や同僚に振り回される」——こうした日常のモヤモヤに心当たりはありませんか?

私たちの多くは、仕事や生活の中でモチベーションが低下し、自分に自信を持てなくなる瞬間を経験します

しかし、なぜそのような状況に陥ってしまうのでしょうか?

どうすれば「やる気を取り戻し、前向きに進んでいける自分」を再発見できるのでしょうか?

書籍『モチベーションの問題地図 ~「で、どう整える?」ため息だらけ、低空飛行のみんなのやる気』は、そんな悩みを抱える人々に向けた一冊です。


同ジャンル本との比較ポイント

比較でわかるこの本の特徴

  • 対象読者:職場の停滞要因を構造で捉え直したい人向け
  • 読みやすさ:全体マップで悩みの位置づけを追いやすい構成
  • 具体性:5W1Hや環境見直しまで落ちる現場改善型
  • 情報の厚み:職場課題を原因別に掘れる実務密度
  • 独自性:問題を地図化して外在化できる整理視点

この順位の理由:職場でのやる気低下を見える化し対処までつなげる実務力を高く評価しましたが、対象場面が仕事寄りに絞られるため、この順位にしました。


本の感想・レビュー

日常業務に取り入れやすい具体性

本書を読んで最初に感じたのは、理論的な説明にとどまらず、実際に職場で活用できる具体的なアプローチが豊富に盛り込まれていることです。

「やる気を奪う指示」の章では、曖昧な指示がどのようにモチベーションを下げてしまうのか、その理由が論理的に説明されています。

それだけではなく、解決策として「5W1H」の使い方や、誤解を防ぐための「見せる」手法が詳細に解説されています。

これにより、「自分の職場で具体的にどのように改善すればいいのか」が明確になり、すぐに実践したくなる内容でした。

理論だけを語る本とは異なり、現場で役立つ「行動指針」が提示されているのが本書の大きな魅力です。




5位 モチべーションの心理学-「やる気」と「意欲」のメカニズム

モチべーションの心理学-「やる気」と「意欲」のメカニズム

「やる気が出ない」「意欲が続かない」という悩みは、多くの人が日常的に抱える問題です。

では、そもそも「やる気」や「意欲」とはどのように生まれ、どのように維持されるのでしょうか?

報酬や罰で動機づけることが本当に効果的なのでしょうか?

それとも、自分の内側から湧き上がる内発的な動機づけこそが持続可能な行動のカギなのでしょうか?

これらの問いに対して、感覚や経験則に頼るだけでは不十分です。科学的な根拠に基づいた理解が不可欠です。

そこで、心理学者・鹿毛雅治氏が著した『モチベーションの心理学 「やる気」と「意欲」のメカニズム』は、こうした疑問に対して理論的かつ実践的なアプローチで答えを導き出します。

本書は、私たちが日常的に抱く「やる気」や「意欲」という感覚的な問題を、心理学の視点から深く掘り下げ、行動の裏に隠れた複雑なメカニズムを解き明かしていきます


同ジャンル本との比較ポイント

比較でわかるこの本の特徴

  • 対象読者:やる気の仕組みを理論から納得したい人向け
  • 読みやすさ:専門性はあるが心理学を日常へ橋渡しする構成
  • 具体性:理論中心でも目標や環境へ結びつけやすい
  • 情報の厚み:心理学の論点を多角的に掘る研究蓄積型
  • 独自性:感覚論を避けて本質から組み立て直す視点

この順位の理由:理論の網羅性と実生活への応用力は大きな強みですが、前の4冊よりも読む側に少し理解の腰を求める本だと判断して、この順位にしました。


本の感想・レビュー

モチベーション理論の深い解説が魅力

本書『モチベーションの心理学「やる気」と「意欲」のメカニズム』は、モチベーションという曖昧で捉えどころのないテーマに対して、非常に深く、体系的にアプローチしています。

目標説、自信説、成長説、環境説といった複数の視点からモチベーションを分析し、理論を横断的に学べる構成になっているのが大きな特徴です。

それぞれの理論が独立して解説されるだけでなく、相互に関係し合いながら説明されているため、モチベーションがどれほど複雑で多面的なものであるかがよく理解できます。

たとえば、目標設定理論では目標の内容や設定方法がやる気にどのように影響するかが詳細に述べられていますし、自己効力感を重視する自信説では、自分の能力への信頼が行動の動機づけにどう関わるかが科学的に説明されています。

これにより、単に「やる気が出ない」と感じたとき、その原因がどの理論に該当するのかを見極め、自分に合った対処法を考えられるようになりました。

これまで「やる気」を感覚的に捉えていた自分にとって、本書は理論的な裏付けを持って行動を見直すきっかけになりました。




6位 科学的に証明された 自分を動かす方法

科学的に証明された 自分を動かす方法:なぜか目標を達成できてしまう、とてつもなく強力なモチベーションサイエン

「やりたいことがあっても、なかなか行動に移せない」「何度も目標を立てるけど、途中で挫折してしまう」そんな悩みを抱えていませんか?

私たちが生きていく中で、やる気のコントロールや目標の達成は永遠のテーマといえるでしょう。

書籍『科学的に証明された 自分を動かす方法』は、こうした課題に対する解決策を、心理学の最新研究に基づいて提案してくれる一冊です。


同ジャンル本との比較ポイント

比較でわかるこの本の特徴

  • 対象読者:目標設定の甘さを見直して動きたい人向け
  • 読みやすさ:研究ベースでも事例とヒントで進めやすい構成
  • 具体性:章末ヒントで行動設計まで落とし込める
  • 情報の厚み:目標達成科学を広く押さえる中厚実用型
  • 独自性:進捗不足と進捗実績を使い分ける視点

この順位の理由:科学的裏付けと目標達成への落とし込みは魅力ですが、やる気全般を立て直す本というより目標達成の設計に主題が寄るため、この順位にしました。


本の感想・レビュー

科学的根拠に基づく説得力

本書を読んで最初に感じたのは、その内容が徹底して科学的な根拠に裏打ちされていることです。

多くの自己啓発本では、著者の個人的な経験や主観的な見解が中心になることが多いですが、この本では、心理学の実験や研究結果が数多く紹介されており、読者が自然に「信じられる」と思える内容になっています。

その点が特に印象的でした。

例えば、目標設定やモチベーション維持の方法が具体的な実験結果から説明されることで、これまで漠然と考えていた「やる気」や「目標」という概念が非常に明確になりました。

「なぜそれが有効なのか?」という疑問に、実証的なデータを用いて答えてくれるので、読むたびに新しい発見があります。

この科学的なアプローチが、他の同ジャンルの本と一線を画す要因だと感じました。




7位 やり抜く人の9つの習慣 コロンビア大学の成功の科学

やり抜く人の9つの習慣 コロンビア大学の成功の科学

成功は生まれ持った才能や運だけで決まるものではありません。

むしろ、科学的に裏付けられた「正しい行動の積み重ね」がその鍵を握っています。

書籍『やり抜く人の9つの習慣 コロンビア大学の成功の科学』は、目標達成に必要なスキルとマインドセットを、心理学の視点から解き明かした実践的なガイドブックです。


同ジャンル本との比較ポイント

比較でわかるこの本の特徴

  • 対象読者:習慣と目標達成の型を手早く掴みたい人向け
  • 読みやすさ:精神論を避けて道筋が見えやすい実践構成
  • 具体性:9習慣とif-thenで着手しやすい行動設計
  • 情報の厚み:分量以上に濃いが論点は達成寄りに集約
  • 独自性:成功習慣を9項目へ圧縮した再現志向

この順位の理由:やり抜く力を養う実践性は高い一冊ですが、前の本よりモチベーションそのものの全体像よりも達成技法に軸足があるため、この順位にしました。


本の感想・レビュー

目標設定の重要性を再確認できた

本書を通じて、目標設定がいかに重要であるかを再確認しました。

これまでも目標を設定することが必要だとは思っていましたが、具体性の欠如が大きな課題だったことに気づかされました。

本書では、目標を達成するためには具体的な数値や期限を設定することが不可欠だと強調されています。

この考えを実践することで、目標達成への意欲が高まり、日々の行動がより計画的に進められるようになりました。

さらに、目標達成後の感情や状態を具体的にイメージする「メンタルコントラスト」という手法も新鮮でした。

この技術を使うことで、目標が現実的で達成可能なものに感じられると同時に、その達成のためのプロセスが明確になり、以前よりも目標達成へのモチベーションが持続するようになりました。




8位 図解 モチベーション大百科

図解 モチベーション大百科

「なぜ、やる気が続かないのだろう?」
「どうすれば、目標に向かって行動を続けられるのか?」
「部下やチームのモチベーションを高めるには、どうすればいいのか?」

私たちは、日々の生活や仕事の中で、このような悩みや疑問に直面します。

多くの人が「もっと努力しなければ」「意志の力が足りないからだ」と考えがちですが、実はその発想自体が間違っているかもしれません。

モチベーションは、意志の力だけで生み出せるものではなく、科学的な法則に基づいて高めたり維持したりすることができるのです

図解 モチベーション大百科』は、そんなモチベーションの正体と仕組みを科学的に解き明かし、日常生活やビジネスに役立つ具体的な方法をわかりやすく紹介する一冊です。


同ジャンル本との比較ポイント

比較でわかるこの本の特徴

  • 対象読者:理論も実例もまず俯瞰で掴みたい人向け
  • 読みやすさ:図解中心で難しい理論も直感的に追いやすい
  • 具体性:実験知見を日常や仕事へ当てはめやすい構成
  • 情報の厚み:100超の実験を束ねる百科事典的な厚み
  • 独自性:図解と実験で横断理解させる編集設計

この順位の理由:入口としてのわかりやすさと情報量は魅力ですが、上位の本より一冊としての焦点は広めで、まず全体像を掴む用途に向くため、この順位にしました。


本の感想・レビュー

心理学の実験に基づいた信頼性

本書の大きな魅力は、紹介されている内容がスタンフォード大学やハーバード大学など、世界有数の研究機関で実施された心理学や行動科学の実験に基づいている点です。

単なる著者の経験や意見ではなく、科学的な裏付けのある情報が詰め込まれているため、非常に説得力がありました。

心理学の実験結果をベースにしているため、「これは本当に効果があるのだろうか?」という疑念を持たずに、内容を受け入れることができます。

日常生活やビジネスの現場で役立つように応用方法が丁寧に解説されているので、実践的かつ効果的なアプローチを学べました。

特に、自分の行動パターンや思考習慣を見直すきっかけになったのは、この科学的根拠に裏打ちされた内容のおかげです。




9位 いつでも前向きに取り組める モチベーションアップ習慣術

いつでも前向きに取り組める モチベーションアップ習慣術

「やるべきことがたくさんあるのに、やる気が出ない」「一度はモチベーションが上がったのに、気づけばまた元に戻ってしまった」――そんな悩みを抱えている人は少なくありません。

そして多くの場合、その解決策として「もっと頑張れ」という根性論が語られがちです。

しかし、根性論に頼ったやり方では、モチベーションが長続きすることはありません。

そんな課題を根本から解決するのが、書籍『いつでも前向きに取り組める モチベーションアップ習慣術』です。


同ジャンル本との比較ポイント

比較でわかるこの本の特徴

  • 対象読者:三日坊主を日常の工夫で立て直したい人向け
  • 読みやすさ:3ステップ構成で小技を気軽に拾いやすい
  • 具体性:○○秒ルールや4分着手まで行動化しやすい
  • 情報の厚み:生活実践に絞って無理なく使える密度
  • 独自性:考え方と行動と習慣化を順に整える設計

この順位の理由:日常に落とし込みやすい手軽さを評価しましたが、上位本に比べると理論の厚みや切り口の鮮明さより実践のしやすさに重心があるため、この順位にしました。


本の感想・レビュー

科学的根拠に基づいた実践法の魅力

この本を手に取って最初に感じたのは、著者が提供する方法論のすべてが科学的根拠に基づいているという安心感でした。

巷には「気合で乗り切れ」「自分を奮い立たせろ」といった抽象的なアドバイスがあふれていますが、この本では、心理学や脳科学の知見に裏打ちされた具体的な手法が紹介されています。

その中でも、ポジティブ心理学の第一人者であるマーティン・セリグマン博士の研究に基づいた「寝る前に3つ、今日よかったことを書き出す」という方法は、非常に納得感がありました。

このアプローチは、ただ精神論に頼るのではなく、実際に行動することで得られるポジティブな感情の変化を重視しています。

科学的データに基づいているため、「試してみよう」と思えるのです。

実際にやってみると、心が軽くなるのを感じ、自分の生活に取り入れたくなる内容ばかりでした。




10位 仕事ができる人はなぜモチベーションにこだわらないのか

仕事で成果を出すためには「モチベーションを高く保つことが大切だ」と、多くの人が信じています。

上司や同僚から「もっとやる気を出せ」と言われたり、自分自身でも「頑張らなきゃ」と気合を入れ直した経験があるのではないでしょうか。

しかし、果たして本当にモチベーションを高く維持することが、成果につながるのでしょうか?

相原孝夫氏の著書『仕事ができる人はなぜモチベーションにこだわらないのか』は、そんな常識に真っ向から疑問を投げかけます。


同ジャンル本との比較ポイント

比較でわかるこの本の特徴

  • 対象読者:仕事でやる気依存を手放したい実務層向け
  • 読みやすさ:逆説的テーマでも主張が明快で読みやすい
  • 具体性:型と習慣に落として成果を安定化させる
  • 情報の厚み:働き方の常識批判まで踏み込む仕事特化型
  • 独自性:モチベーション0.0で常識を反転する視点

この順位の理由:やる気に頼らない働き方という切り口は鋭いものの、読者が仕事文脈にかなり寄るため、用途の限定性を踏まえてこの順位にしました。


本の感想・レビュー

モチベーション神話の打破

本書を読んで、私はこれまで当然のように信じていた「モチベーションが高い方が仕事ができる」という価値観が、音を立てて崩れていくのを感じました。

特に、モチベーションというのは気分や環境に左右されやすく、常に高く維持するのは不可能だという著者の主張に、心の底から納得しました。

これまで私は、やる気が出ない自分を責めて「もっと頑張らなければ」と自分を追い込んでいたのです。

しかし本書は、「やる気がなくても仕事はできるし、むしろやる気に頼らない方が安定して成果を出せる」と教えてくれました。

この考え方は、心に大きな余裕をもたらしてくれたのです。

著者が提唱するのは、モチベーションではなく、日々の「型」と「習慣」によって成果を出し続ける働き方です。

これによって、やる気がない日でも自然と体が動き、仕事が進んでいく。

私は、この「やる気に頼らない働き方」が、長く働き続けるための鍵だと強く感じました。

これまでの価値観が覆されると同時に、もっと肩の力を抜いて働いてもいいのだと、自分を許せたような気がします。




11位 ヤバいモチベーション 完全無欠のやる気を手にする科学的メソッド50

ヤバいモチベーション 完全無欠のやる気を手にする科学的メソッド50

「やる気が出ない」「物事を続けられない」――そんな悩みを抱えたことはありませんか?

多くの人がこのような壁に直面しますが、解決策が意志の力だけだと思い込んでいると、問題はますます深刻化します。

意志の強さは成功の絶対条件ではありません。

そんな常識を覆し、科学的根拠に基づいた画期的なメソッドを提供するのが、シリーズ累計40万部を誇るベストセラー作家・塚本亮の新著『ヤバいモチベーション 完全無欠のやる気を手にする科学的メソッド50』です。


同ジャンル本との比較ポイント

比較でわかるこの本の特徴

  • 対象読者:多場面で使える小技を一気に集めたい人向け
  • 読みやすさ:50メソッドを拾い読みしやすい軽快構成
  • 具体性:朝習慣や分割法までその日から試せる
  • 情報の厚み:守備範囲は広いが一項目ごとの深掘りは薄め
  • 独自性:21大学研究と体験知を50手法に束ねる構成

この順位の理由:日常のいろいろな場面ですぐ試せる強みはありますが、上位本に比べると一冊を貫く軸や掘り下げの厚みは控えめなため、この順位にしました。


本の感想・レビュー

著者の経歴から学ぶ成功への道

著者の人生そのものが「やる気の科学」を体現しているように感じました。

偏差値30台、しかも問題児だった高校時代から、名門ケンブリッジ大学の大学院に進むまでの道のりは、ただ驚きと感動を覚えるばかりです。

この本を読みながら、著者がただ「成功しました」と語るのではなく、そこに至るまでの苦労や葛藤を赤裸々に伝えてくれることで、自分の人生にも希望を見出せました。

特に、モチベーションは意志の強さではなく「仕組み」で作るという発想は、まるで霧が晴れるように感じられました。

著者の経歴は、失敗や挫折から学び、それを糧に変える姿勢の大切さを教えてくれる、生きた教材のようです。




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兼松 学

ビジネス書・実用書を中心に、年間約80冊を継続して読んでいます。採用・面接・人材育成に関わる実務経験をふまえ、実際に読んだ本をもとに要約・感想・比較レビューを執筆しています。本の内容だけでなく、向いている人、得られる学び、仕事や日常への活かし方まで伝わる記事を心がけています。

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